施設案内
院内設備のご紹介
当クリニックでは、患者様の症例・ご希望に
対応するために設備を取り揃えております。
診療設備だけではなく、患者様に安心して診療を
受けられる環境作りにも力を入れております。
MRI
最新型の1.5T MRI装置を導入しました
従来のMRIでは30分程かかる検査が、当院ではわずか“10分弱”で完了します。
MRIが苦手な方でも検査できる可能性が高まります。
主な検査部位
- 整形全般
- 脳神経全般
- 腹部などの内科領域
MRI検査は放射線(X線)を使いません
レントゲン装置やCT装置と異なり、
X線を使わない検査です。
放射線被ばくのない優しい検査が
可能です。
X線を使わない検査です。
放射線被ばくのない優しい検査が
可能です。
MRI検査時の注意点
- 検査時間は15分ほどです。
- 狭いところや大きな音が苦手な方は事前にご相談ください。
- 体内にインプラント(人工関節など)がある方はお申し出ください。
- 検査時は金具の付いている下着など、金属類は外してください。
また、湿布などの頒布薬等も剥がしてください。 - 検査において不安な点は、当院スタッフまでご相談ください。
CT
最新鋭のCT装置を導入しています
当院のCT装置の特徴
- 低被ばくなCT検査ができます
- 胸やお腹の検査は15秒ほどの息止めで検査できます
胸のレントゲンとCT検査の違い
CT検査は、体の周り1周360度方向から撮影して、体を輪切りにして観察することができます。
1方向からのみ撮影するレントゲン検査に比べて、より小さな病気を見つけることができ、
がんや肺炎の大きさ、周囲への拡がりなど、多くの情報が得られる検査です。
骨密度測定装置
最新の骨密度測定装置を導入しています
当院の骨密度装置の特徴
- 寝たままで検査できます
- 腰椎を40秒、大腿骨を20秒で検査します
腰椎と大腿骨の骨密度を測る理由
骨粗鬆症になると、次の三カ所で折れやすくなります。
● 太ももの付け根
● 腰椎(背が縮んだり、丸くなります。)
● 手首
特に、大腿骨頸部骨折は、そのまま寝たきりになるので、重大です
骨折予防のために早めに骨密度検査を行いましょう。
リハビリテーション機器
それぞれの患者様に合わせたリハビリテーション
当院では疼痛や関節などの機能障害に対し、患者様一人一人の状態に合わせたリハビリメニューを提供します。
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低周波治療器
患者さまの症状や治療部位に応じた各種低周波治療を、1台で実現します。複数部位の治療、または多人数の治療に対応する8チャンネルモデルです。 -
頸椎牽引装置
従来の頸椎牽引治療装置とは異なり、シートのチルティング角度を制御することで、治療部位に適した牽引ポジションを提供します。加えて、牽引ポジションの高い再現性が、継続治療の効果を促します。 -
ウォーターマッサージ器
筋肉の柔軟性を向上させる治療モードを搭載。
刺激面の広いマッサージモードで、6ノズルが重厚な刺激を演出します。 -
腰椎牽引装置
理想的な牽引治療の姿勢で、患者様に適した治療をおこないます。シートに座ったままの状態で、理想的なポジションへと稼働します。 -
ホットパック
温熱治療と心地よいリズムで、治療感を向上させた乾式ホットパック装置です。